こんにちは、あずきママです。
繁殖引退犬として我が家にやってきてくれたトイプードル×マルチーズのミックス「あんちゃん」。お迎えしてから早いもので約1ヶ月が経ちました。
これまでケージの中で過ごすことが多かったあんちゃんにとって、一般のご家庭のリビングはきっと「未知の世界」そのもの。 今回は、そんなあんちゃんが経験したちょっぴり刺激的な“テレビの洗礼”と、日々の小さな成長についてお届けします。
ある日突然、四角い箱に気づいたあんちゃん
我が家に来て最初の1ヶ月ほどは、お部屋のニオイや環境に慣れることで精一杯だった様子のあんちゃん。 リビングのテレビがついていても、最初の頃は特に気にする様子もなく過ごしていました。
ところが……ある日のこと。 ふとテレビの画面を見上げたあんちゃんの動きがピタッと止まりました。
「……あれ!? あの四角い箱の中に、人間がいる?!」
そんな心の声が聞こえてきそうなほど目を丸くして、テレビに映るニュースキャスターさんに向かって「ワンワン!ワンワン!」と一生懸命に吠え始めたのです。
まさかの動物登場に大パニック!?
キャスターさんが画面から消えても警戒モードは解けず、テレビに向かって吠え続けるあんちゃん。 そこへ追い打ちをかけるように、画面に野生のシカの映像が流れた瞬間――
「ビクッ!! な、なにアレ!?!?(大慌て)」
初めて目にする大きな動物の姿に、あんちゃんは飛び上がらんばかりにビックリ! 後ずさりしながらも、「アタシがお家を守らなきゃ!」と言わんばかりに精一杯の警戒の声をあげていました。
さらに最後は、私がテーブルにコップを置いた「トントン」という小さな音にまで「ひゃっ!」と二重でビックリ(笑)。 人間にとっては当たり前の生活音やテレビの映像も、元保護犬のあんちゃんにとってはすべてが初めての経験なんだなと、微笑ましくもあり、びっくりする姿に笑っちゃいました。
室内フリーへ!先住犬あずきちゃんとの優しい距離感
そんな賑やかなテレビ騒動もありましたが、1ヶ月が経ち、とても嬉しいステップアップもありました。 室内でつけていたリードを外し、フリーで過ごせるようになったことです!
我が家の先住犬・あずきちゃんは、すっかり落ち着いたシニアのおばあちゃんわんこ。 あんちゃんが近くを歩いていても喧嘩になることもなく、完全スルー。 年齢差もあるので一緒にじゃれ合って遊ぶ……とはいきませんが、お互いにマイペースに同じ空間で安心して過ごせている姿を見ると、本当にホッとします。
フード1粒で大冒険!ひとり遊びの名人あんちゃん
リードが外れて自由に行動できるようになったあんちゃん、実は「ひとり遊び」がとっても上手なんです! お気に入りは、滑りにくいリビングのマットの上。
ご飯の残りのドッグフードを1粒転がしては、前足でチョンチョンとつついたり、マットの上でゴロゴロ〜ッとダイナミックに背中をこすりつけたり。 「たった1粒のフードで、こんなに楽しそうに遊んでくれるの!?」と、見ている私たち家族まで思わず笑顔になってしまいます。
さらに嬉しいことに、サークルやシートの場所もしっかり覚えてくれて、トイレの失敗もほとんどありません。 上手にできた後に「あんちゃん、上手だね〜!」とたくさん褒めてオヤツをあげると、しっぽをフリフリして大喜び。 テレビが消えた静かなリビングで、コロンと寝転がって最後のフードを大事そうに見つめる姿は、もうすっかり愛おしい「我が家の家族」です。
まとめ:焦らず、一歩ずつ。家庭犬への階段をのぼる日々
外の世界の音、テレビの中の映像、人の動く気配……。 保護犬や繁殖引退犬の子を迎えると、「こんなことにも驚くんだな」「これは怖くないんだな」と、毎日本当に手探りで新しい発見の連続です。
最初はびっくりして吠えてしまうことも、少しずつ「ここは安全な場所なんだ」「怖いものじゃないんだ」とわかってくれたらいいなと思っています。 完璧を目指さず、あんちゃんのペースに合わせて、これからも家族みんなでゆっくり歩んでいきます。
今回のテレビの洗礼に驚くあんちゃんのリアルなリアクションや、フードで無邪気にゴロゴロ転がる可愛い姿は、ぜひYouTubeの動画でもご覧いただけると嬉しいです!
▼ 動画はこちらからご覧いただけます
【保護犬から家庭犬へ】あんちゃん、テレビの洗礼を受ける。テレビの中の動物にビックリ!!


コメント