こんにちは!ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日は、私たち夫婦の家に新しく迎えた家族のお話をさせてください。
このたび、2歳の繁殖引退犬の女の子を我が家に迎えました。 お迎えした日に新しい名前をつけて、「あん」ちゃんと名付けました。
私たち夫婦にとって、犬を迎えること自体が久しぶりで、さらに「保護犬」「繁殖引退犬」と暮らすのは初めての経験です。 お迎え初日からハラハラすることばかりで、毎日が手探りですが、あんちゃんが「家庭犬」として少しずつリラックスしていく様子を、温かく見守っていただけたら嬉しいです。
Instagramで見つけた、小さくてくりくりの瞳
あんちゃんとの最初の出会いは、Instagramの里親募集でした。 そのときのシェルターでの名前は「いちご」ちゃん。
写真に表示されていた体重は、なんとわずか1.4キロ。 体がとても細くて、お目目がくりくりで……シェルターのスタッフさんが手を差し伸べても、少し怖がっているような様子が画面越しにも伝わってきました。
シェルターの「anifare福岡」さんにいると知り、インスタを見てすっかり心を奪われたパパが、ひとりで会いに行ってくれました。
シェルターでパパが「いちごちゃん」と優しく名前を呼んでみたそうですが、その時はまったく反応がなかったそうです。 「これまでどんな風に過ごしてきたんだろう」「お外を好きになってくれるかな?」 そんな気持ちを抱えながら、正式にお迎えすることを決め、連れて帰ってきた日に「あん」と改名しました。
体重は1.6キロ。まずは2キロを目指して
実はあんちゃん、ブリーダーさんのもとで「お母さん候補犬」だったそうです。
シェルターに来たときは1.4キロ。我が家に来た日でも1.6キロしかありませんでした。 抱き上げるのも緊張してしまうほど華奢な体です。
これから美味しいごはんをしっかり食べて、まずは「目指せ2キロ!」を目標に、焦らず体力をつけてあげたいと思っています。
ケージを行ったり来たり……初めて知る「反復運動」
お家に来てから、ケージの中を左右に行ったり来たりする行動が見られました。
調べてみたりお聞きしたりすると、これは狭いケージの中で長く過ごしていた子によく見られる「反復運動」なのだそうです。 体を動かすスペースがなかったため、そうやって行ったり来たりすることで体を動かし、ストレスを発散させているとのことでした。
その姿を見たとき、胸がぎゅっと締め付けられるような切ない気持ちになりました。 「これからはお部屋で、伸び伸びしていいんだよ」と、早く自由に過ごせるようにしてあげたいなと思います。
一方で、嬉しい誤算もありました。 我が家の周りは救急車や消防車などのサイレン音がとても多い環境なのですが、あんちゃんは大きなサイレンの音が鳴っても全く反応しないんです! 怖がってパニックになったりせず、サイレンを気にしない落ち着いた一面を見せてくれて、心底ホッとしました。

トイレの異変と、初体験だらけの動物病院
お迎えしてすぐ、心配なことが起きました。 トイレのあと、拭いたティッシュがうっすらピンク色になっていたのです。
実は我が家に来るとき、シェルターから「もしかしたら妊娠しているかもしれない」「お腹の中に赤ちゃんが残ったままかもしれない」という説明を受けていました。 anifare福岡さんで予防接種やフィラリアの検査は済んでいましたが、念のため、すぐに私たちのかかりつけの動物病院へ連れていくことに。
病院の待合室では、テレビの音、よその猫ちゃんの鳴き声……あんちゃんにとっては「人生初の音」が多すぎる大冒険です。
診察と検査の結果、先生から「妊娠もしていないし、お腹の中に赤ちゃんが残ってもいませんよ」と言っていただけて、夫婦で胸を撫で下ろしました。 ピンク色のティッシュには本当に肝を冷やしましたが、大きな異常がなくて本当によかったです。
パパの腕の中で、おやすみなさい
お迎え初日から、車での移動、知らない家、そして動物病院と、あんちゃんにとっては一生分に匹敵するくらいの大冒険の1日でした。
病院から帰ってきたあんちゃんは、もう完全にエネルギー切れ。 パパの腕に抱っこされながら、安心したようにウトウト……。
小さな体を預けて眠る姿を見て、「これからこの子を夫婦で全力で守っていこう」と改めて心に誓いました。
あんちゃん、今日はいっぱい頑張ったね。本当にお疲れさま。おやすみなさい。

さいごに|手探りの毎日を一緒に見守ってください
保護犬を育てるのは初めてで、正しい接し方なのか毎日悩みながら、右往左往しています。
「繁殖引退犬ってどんな感じなんだろう?」と迷っている方にとっても、私たちの飾らない日常が少しでも参考になれば幸いです。
これからも失敗したり戸惑ったりすると思いますが、あんちゃんが少しずつ家庭犬になっていく過程を、ブログやYouTubeで綴っていきます。
先輩飼い主の皆さま、「うちはこんな風に慣れていったよ」「体重管理はこうするといいよ」など、温かいアドバイスやコメントをいただけるととても心強いです。
どうぞこれからも、あんちゃんを温かく見守っていただけたら嬉しいです!


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