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保護犬あんが我が家に来て半年。桜の季節の写真と今の笑顔を見比べて気づいたこと

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はじめに

こんにちは、あずきママです。

新しく我が家に繁殖引退犬の「あん」を迎えてから、早いもので半年という月日が流れました 。

迎えた当初は体重1.6キロととても小さく、ケージの中で行ったり来たりする反復運動や、初めての動物病院など、毎日が手探りとハラハラ・ドキドキの連続でした。

そんなあんちゃんも、今ではお散歩で尻尾をぴんと立てて、嬉しそうにパタパタと歩き、カメラを向けるととびきりの笑顔を見せてくれるようになっています 。

ですが先日、ふとスマートフォンに保存してある昔の写真を見返していたとき、胸がぎゅっと締め付けられるような「ある発見」がありました 。

今日は、あんちゃんが迎えてくれた表情の変化と、半年暮らして改めて気づかされた想いについてお話しさせてください。

3月、桜の下で撮った一枚。「写真が苦手なのかな?」と思っていたけれど

我が家にあんちゃんがやってきたのは、今年の3月なかばのことでした 。

お家に来てすぐに桜が満開の季節を迎え、「せっかくだから、きれいな桜と一緒に記念写真を撮ろう!」と、先住犬のあずきと一緒に桜並木へお散歩に出かけたんです 。

抱っこをして桜の花のそばで撮った写真。 そのときのあんちゃんは、どこか遠くをじっと見つめているような、少し伏し目がちな表情をしていました 。

実は我が家の先住犬・あずきは昔からカメラが大の苦手 。カメラを向けると、必ずといっていいほど目をギュッと閉じてしまうんです(笑)

そのため、桜のときのあんちゃんを見たときも、 「あずきと同じで、あんちゃんも写真を撮られるのがあんまり好きじゃないのかな?」 「まだ慣れない外で緊張しているのかな?」 くらいに思っていました 。

初めてのお散歩は元気いっぱい。楽しそうに見えていたけれど…

その頃のあんちゃんは、初めてリードをつけて歩くお散歩でも尻尾をしっかり上げて、カメラで追うのが追いつかないくらい元気にウロウロと歩いていました 。

15歳のハイシニアであるあずきは、のんびりマイペース 。 そんなあずきをよそに、あんちゃんは時間を弄ぶようにあちこち探検して、「外の世界を楽しんでくれているな」と安心していたんです 。

でも、半年が経ったいま。 同じように木々の下で、似たようなアングルから撮った写真と、春の桜の写真をじっくり見比べてみたときに、ハッと息を呑みました 。

「目力」の違いに驚いた日。あの瞳が語っていたこと

春の写真と今の写真、何が一番違うかというと……「瞳の輝き(目力)」でした 。

春の桜の写真のあんちゃんは、単に写真が嫌いだったのではなく、感情がすっぽりと抜け落ちてしまったような、どこか虚ろな目をしていたんです 。

ケージの中だけで過ごし、「楽しいこと」「嬉しいこと」を知らずに生きてきた繁殖犬としての過去 。 あの表情は、その過酷な生活の名残だったのかもしれない……そう気づいたとき、思わず目頭が熱くなりました 。

体は元気に動かしていても、心から「安心する」「楽しい」と感じる感情を取り戻すには、やっぱり時間が必要だったんだなと、半年経った今になって痛感しました。

笑顔を見せてくれるようになった今。これからの毎日に思うこと

今のあんちゃんは、お散歩中にカメラを向けると、お口をきゅっと開けて目を細め、本当に楽しそうな笑顔を返してくれるようになりました 。

お散歩中も、パパや私の足元を見上げて嬉しそう。

「ここは安心できるお家なんだ」 「パパもママも、自分を大切にしてくれるんだ」

そんな気持ちが、少しずつ、少しずつあんちゃんの心に染み渡って、あの硬かった表情をとろけるような笑顔に変えてくれたのだとしたら、こんなに嬉しいことはありません 。

まだまだ手探りで、失敗やドタバタも多い毎日ですが、あんちゃんの瞳に宿った光を守りながら、これからもあずきとあん、ふたりのペースで笑顔いっぱいの毎日を重ねていきたいと思います 。

あんちゃん、我が家に来てくれて本当にありがとうね。これからもたくさん笑おうね!

▼ あんちゃんの表情の変化や、春のお散歩の様子はぜひ動画でご覧ください あずきのマイペースなお散歩や、ふたりのクスッと笑える距離感も映っています🐾

👉 YouTubeで動画を見る:保護犬あんの表情の変化に気づいた日

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